トーナメントレポート

開幕前日の記者会見に豪華プロ集結!

記者会見 第1日開幕 第1日 第2日 最終日

富士フイルム選手権

 大会会場のザ・カントリークラブジャパンにおいて、PGAシニアツアー今季最終戦の富士フイルムシニアチャンピオンシップの開催記者会見が行われた。会見にはPGAの松井功会長、大会ホストプロの青木功、永久シード選手の中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道、ディフェンディングチャンピオンの芹澤信雄、日本シニアオープン優勝の室田淳、開幕戦優勝の羽川豊という豪華メンバーが顔を揃えた。

 大会の出場選手は69名、賞金総額7000万円(優勝1400万円)をかけた熱い戦いは、明日11月3日(木・祝)午前8時に開幕する。




今季初、永久シード選手4人がそろい踏み

富士フイルム選手権

 青木、中嶋、倉本、尾崎直の永久シード選手4人が顔を揃えるのは今季初のことであり、それだけで重厚感が漂う。ホストプロの青木はエージシュートについて「俺にしか出来ないこと。グリーンが大きいのでパッティング次第だが、やってみたいという気持ちはある。挑戦するよ」と前を向く。「コースコンディションは最高だが難しい。誰が勝ってもおかしくないが、その中に自分も入っていきたい」と中嶋も大会初制覇に意欲を見せる。今季は左肩を痛めて苦しんできた倉本も「肩は痛みが取れてきたしショットもそこそこ良くなっている」と復調をアピール、米シニアツアーから帰国した尾崎は3年ぶり2回目の本大会参戦に「アメリカと日本ではラフがかなり違う」と警戒しながらも、「明日は青木さん、羽川とのラウンドで楽しみな一日になる。久々に日本のテレビに映れるように頑張りたい」と活躍を誓った。




今季の賞金王の行方は

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 現在賞金ランキング首位の金鍾徳(30,320,000円)に対して、逆転賞金王の可能性を残すのはランキング2位につける室田淳(18,223,000円)ただ一人。今大会での優勝が絶対条件であり、かつ金が6位タイ(2人まで)以下でなければならない。

 室田が逆転賞金王となれば、2006年、2007年に次いで4年ぶり3回目のタイトルとなる。「逆転賞金王に向けてベストを尽くしますが、考えすぎず楽しくやりたい。最終戦で日本人が勝つように頑張りたい」確率的にはかなり厳しいが、先週の日本シニアオープンを制した勢いに期待したい。




大会連覇は?最終戦を制するのは?

 昨年大会でシニアツアー初優勝を飾った芹澤信雄は「難しいセッティングなので、逆にスコアが伸びなければ僕にもチャンスがあると思って狙っていきます」と大御所に囲まれながらも堂々と連覇を宣言。開幕戦優勝の羽川は「ここはショットの善し悪しの差が出る。今はゴルフが楽しいので明日は青木さんと一緒に楽しく回りたい」開幕戦に続く今季2勝目を最終戦で狙う。

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