過去大会ハイライト

2009年大会 第1日のハイライト

勝負の明暗を分ける上がり3ホールは「平川のアーメンコーナー」

昨年大会では6978ヤードだったトータルヤーデージが、今大会では7094ヤードに変更され、116ヤードも全長距離が長くなり、コースの難易度がさらに高まった

その中でも47ヤードも距離が伸び、選手たちを苦しめたのが16番ホールの420ヤード・パー4。予選第1ラウンドのホール別ストローク難易度ランキング1位(+0.348)が示すように、選手はパーセーブに手こずらされた。

また、17番ホール(222ヤード・パー3)が同ランキング3位、18番ホール(453ヤード・パー4)は同ランキング4位と、上がり3ホールに難易度の高いホールが続いている。それだけに選手たちの間からは「平川CCのアーメンコーナー」と言われるほどだ。

15番ホールでバーディーを奪った時点で、6アンダーの単独首位に立った文山義夫は、このアーメンコーナーの洗礼を受け、3アンダー4位タイと失速してしまったひとり。

「上がりの3ホールは締めて掛からないといけませんね。16番ホールは距離の長さよりも狭さが、17番ホールは昨年よりも15ヤード伸びたうえに、グリーンの傾斜が強くてパットが難しい。18番ホールはやっぱり距離がありますよね。うまく攻略できませんでした。でも、今日は午前中の(アンダーパースコアの)貯金があったから助かりました」と文山。明日以降は難易度の高い、上がり3ホールでも、スコアの貯金ができるようにプレーすると誓っていた。

成績上位者はこのアーメンコーナーでスコアを落とさずに切り抜けた選手が多いのも事実。勝負の明暗と熱いプレーを演出する平川CCのアーメンコーナーが、また新たなドラマを生み出すこと必至だ。






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