トーナメントレポート

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大会初日はシニアルーキーの深堀圭一郎が首位スタート

2019 富士フイルム シニア チャンピオンシップ

 気温20.3度、秋らしい晴天に恵まれた「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」の大会初日。首位に立ったのは今年からシニアツアーデビューを果たした深堀圭一郎で6バーディ、1ボギーで5アンダー67をマークしました。

 「1996年にプロのレギュラーツアー(デサントクラシック)で初めて優勝争いしたのがこの江戸﨑カントリー倶楽部なので、何か良いきっかけをつかみたいと思っています」と前日の記者会見で話した通りのプレーになりました。レギュラーツアー時代の実績から、いつ勝ってもおかしくないと期待されており、本人もうまくいかないプレーに歯がゆい思いをしてきたことでしょう。

 「優勝は一人しかいないですし、順番がどこで私の番にまわってくるのかわかりませんが、もし今週自分の番になったら光栄ですし、その準備だけはしっかりとしておきたい」。
 あと2日、どんな展開になっていくのでしょうか。「今週も記事を書いていただいたりとか、していただいているのは本当に有り難いことですから、いつか恩返しをしたいという気持ちで戦います。この謙虚な気持ちと相性の良さが勝利をたぐり寄せる大きな力になるかもしれません。

 1打差の2位には現在賞金ランキング2位につけ逆転賞金王を狙うタワン・ウィラチャンとグレゴリー・マイヤー、金鍾徳の3人。さらに1打差の3アンダー5位にはディフェンディングチャンピオンのバリー・レーンと篠崎紀夫、尾崎直道が続きました。 賞金王レースで注目される賞金ランキング1位のプラヤド・マークセンと同3位の倉本昌弘はともに2アンダーで8位につけています。




賞金レースの行方は?
マークセン、ウィラチャン、倉本の3人に獲得のチャンス

富士フイルム シニア チャンピオンシップ

 今季のPGAシニアツアーも残すところ本大会を含めて3試合となりました。現在賞金ランキング首位を走るのは、ファンケルクラシック、太平洋クラブシニアと2勝を挙げて4393万3478円を獲得しているプラヤド・マークセン(タイ)です。2位が同じくタイのタワン・ウィラチャンで3248万4525円。3位にはPGAシニアツアーを主管する公益社団法人日本プロゴルフ協会会長と二足のわらじを履く倉本昌弘(3111万236円)で、いよいよ賞金王の行方はこの3人に絞られてきました。

 本大会の賞金総額は7000万円で、優勝者には1400万円が与えられます。残り2試合の優勝賞金はそれぞれ360万円(総額2000万円)ずつのため、この試合でもしマークセンが優勝すると、相手の順位に関わらずその時点で4年連続賞金王が決まり、シニアツアーにおける最多連続賞金王記録(4年連続:1993~1996の金井清一、2000~2003の高橋勝成)に並ぶことになります。

 逆にウィラチャンや倉本が優勝を飾ると、賞金王の決定は本大会でのマークセンの順位次第になりますが、次戦以降に持ち越される可能性が出てきます。ちなみにマークセンは、この試合が今季のシニアツアー最終戦で、残りはレギュラーツアーに出場するそうです。

 果たして今大会で決着は付くのでしょうか、それとも次戦以降までもつれるのでしょうか。マークセンが720万円以上の差をつけて本大会を終えれば賞金王確定です。
 気になる初日はウィラチャンが2位で、マークセンと倉本が2アンダーの8位となっています。明日からの戦いが非常に面白くなってきました。




アプローチ対決と大会名物・選手グッズ抽選会が行われました

2017 富士フイルム シニア チャンピオンシップ

 出場ツアープロによるトークショーに加え、予選会を勝ち抜いたアマチュアとプロとのアプローチ対決、そして終了後には選手グッズの抽選会が行われました。
 参加してくれたのは、中嶋常幸プロ、倉本昌弘プロ、芹澤信雄プロ、米山剛プロ、鈴木亨プロ、深堀圭一郎プロの6人です。

 イベントは選手とアマチュアが向き合う形で座り、アマチュアから選手に対して質問が飛び選手がそれに答える形で始まりました。途中、中島プロの発案で「お客さんに見えないからと選手席を移動する場面も見られました。

 米山プロは「テレビ東京のゴルフ侍に出ていますが、あれは真剣に戦っているのですか?」と聞かれ「マジでガチです、負けそうになりました」と回答。中嶋プロは「60代中盤になっても身体の柔らかさを維持する秘訣は?」を聞かれ、「毎日のストレッチを続けること。毎日10分でも習慣にすることが大切。歯磨きをしない人はいないでしょ、そういう風に習慣するのが大事」と教えてくれました。


 和やかに質問コーナーが終わると、アプローチ対決へ。選手がお互いを思い切りいじりあいながら進行し、プロチーム5勝、アマチュアチーム1勝と結果的にはプロチームの勝利に終わりましたが、参加したアマチュアの方にとっては、対戦したプロからサインをもらって記念写真を撮って、握手をして…、一生の思い出になったことでしょう。

 そして最後はすっかり大会名物となったプロが提供してくれたグッズの抽選会です。抽選対象は約700名(抽選券の発行枚数)で試合観戦中のために間に合わなかった方もいたようですが、当選者が続々と読み上げられていき、大いに盛り上がりを見せました。




富士フイルム シニア チャンピオンシップが開幕!

富士フイルム シニア チャンピオンシップ

 今年で第12回大会を迎えた富士フイルム シニア チャンピオンシップ。昨年から舞台を茨城県の江戸﨑カントリー倶楽部に移しての開催です。

 第1ラウンドは晴天の中、午前8時からスタート。伊藤正己、日下部光隆、福田裕至の3人が朝から詰めかけたギャラリーの拍手に送られながらスタートしていきました。11時40分の最終組(第23組)まで10分間隔ですべて1番ホールからのスタートです。本日は風もなく温暖で絶好の観戦日和となっています。

 また、午後2時からはギャラリープラザにて出場ツアープロとのアプローチ対決やトークショーが行われます。終了後には選手グッズの抽選会もありますので、午後からでも秋の一日を存分にお楽しみいただけます。ぜひコースに足をお運びください

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