トーナメントレポート

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記者会見

2017 富士フイルム シニア チャンピオンシップの記者会見が行われました



2017 富士フイルム シニア チャンピオンシップ

 11月2日(木)から3日間の日程で始まる第10回富士フイルム シニア チャンピオンシップの記者発表が大会前日のこの日、トーナメントの舞台であるザ・カントリークラブ・ジャパンにおいて行われました。
 会見は大会名誉会長の松井功プロ(公益社団法人 日本プロゴルフ協会 相談役)が司会を務め、ディフェンディングチャンピオンの田村尚之、現在賞金ランキング2位につけ逆転を目指す米山剛の二人が参加してくれました。


 冒頭、松井プロからは「10回目の開催で距離を長くしました。なぜ長くしたかというとシニア全体の飛距離が伸びているのでかなり距離を長くしました。18番は最終日にティーを多少前にすることも考えて、(2オン狙いで)ギャンブルすればミスもあるようなヤーデージのセッティングを考えております」と、昨年の7022ヤードから距離を152ヤード延長して7174ヤードにしたことに関する説明がありました。この距離延長でコースは確実に難易度が上がりますので、プロがどうやって攻略していくかに注目です。

 田村 尚之(ディフェンディングチャンピオン)
「昨年は無欲の勝利で、思い出深く、忘れることの出来ない勝利だったと思います。この大会は自分に合っているのか、3位、3位、優勝と来ていますので今年も3位以内に入れるように頑張りたいと思います。コースはいつ来ても素晴らしいコンディションなので、とてもやる気にさせてくれますね。気を抜けるホールはないけど、優勝争いに絡もうと思ったらある程度ロングホールで獲らないといけないと思いますけど、特にあがりの18番は出来たらバーディーで締めたいですね」。


米山 剛(賞金ランキング2位)
「調子はすごく良いので、あとはパッティングを入れられるかどうかだと思います。(逆転賞金王へ向けて)ここまで自分の中では精一杯自分のゴルフをした結果が今なのでちょっと厳しいと思いますが、自分なりにチャレンジしたいなという気持ちはあります。コースはフェアウェイが凄く締まってますし、グリーンも素晴らしく速くて傾斜もあってコンディションが整っていると思います。全ホール気を抜けるホールはないですが、挑戦欲を湧きたててくれるコースですし、今年は調子も良いので優勝目指して頑張りたいと思います」。


 今年のツアーも今週の富士フイルム シニア チャンピオンシップを含めて残り3試合になりました。注目の賞金レースですが、ここまで昨年賞金王のプラヤド・マークセンが5495万4791円を稼ぎ頭一つ抜け出しています。
 本大会の優勝賞金が1400万円、ISPS・HANDA CUP・フィランソロピーが1000万円、最終戦のいわさき白露シニアゴルフトーナメントが1200万円となるため、現在のマークセンの獲得賞金額から合計の3600万円差までの選手に逆転の可能性があるということになり、9位の久保勝美(1900万3046円)までが圏内となります。  マークセンが本大会で優勝を飾ると獲得賞金額は6895万4791円となり、2位以下との差が残り2試合の優勝賞金額(2200万円)を超えるため、2年連続の賞金王が確定します。
 今季4勝目をあげてマークセンが賞金王を決めるのか、それとも米山剛や室田潔が勝ってその差を詰めるのか…、3試合の中で最も高額な優勝賞金1400万円をかけた戦いから目が離せそうにありません。

2017年度シニアツアー賞金ランキング

順位 氏名 所属 賞金額 試合数 ラウンド数 優勝回数
1 P・マークセン フリー ¥54,954,791 10 29 3
2 米山 剛 ヨネックス ¥34,572,200 14 37 2
3 室田 淳 長寿の里 ¥30,247,142 13 32 2
4 金 鍾 徳 大山GC ¥27,156,800 14 37 1
5 清水 洋一 フリー ¥23,354,041 15 38 0
6 秋葉 真一 関文グループ ¥22,385,389 15 36 1
7 井戸木鴻樹 小野東洋GC ¥22,341,901 15 38 0
8 久保 勝美 高根CC ¥21,394,712 15 38 0
9 鈴木 亨 ミズノ ¥20,558,316 15 39 0
10 真板 潔 フリー ¥18,611,000 12 29 1

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